旅先では良く博物館に入館することがある。立派な展示資料館がある寺社仏閣も多い。
私は芸術に親しむのが得意ではなく、東京に住んでいたときにも博物館に行った記憶が無い。子供の頃過ごした地方都市で育った私には、そんな機会が無かったからかもしれない。
数年前から思うのは、
旅先での博物館見学はすぐに疲れる
ということ、通ったついでに立ち寄っても集中力が続かず、ただ「いったことある」になってしまう事も多い。これではもったいない。


旅の疲れもあり、大英博物館はかなりヘロヘロで回った。ご存知のとおり1日ではとても見切れない。
この立派な博物館が無料! 海外の博物館の入口には寄付をしている企業名の看板があるところも多い。残念ながらそこに日本企業の名前はほとんど見かけない。





また来ればいいさ・・・ この頃はもう一度メキシコ行こうと思たが、もう無理そうだ。

博物館ではないが小さな水族館のような展示物があった。日本のODAで作られた施設。


移動で疲れている海外で大きな博物館へ行くと集中力が続かない。立っているのも辛くなってくる・・


こういう所は・・・


そして白老町にある「ウポポイ 民族共生象徴空間」


アイヌ民族の歴史や文化を予習して行ったほうが楽しめそうです。
【まとめ】
★旅先の博物館は疲れた身体で行くと、記憶に残らず更に疲れる
★1人で行く(自分のペースで回れる)
★時々、はまる展示物があり見入ってしまう。
★必要により予習して行ったほうが楽しめる。
ここに紹介したのは行った博物館・記念館の一部です。こうして振り返ってみると、どこへ行ったのかすら自分でわかりません。
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