diary 旅人してくる(知床編2024)お花のはなし 子供の頃、大分県に住む祖父からの手紙には押し花が添えられていた。母の話では、陸軍騎兵隊で満州に赴任していたとき、家族に送られてくる手紙には満州の珍しい花の押し花が添えられていたそうだ。 私も北海道の花で押し花を作り、祖父の手紙に添え... 2024.08.10 diary
diary 旅人してくる(知床編2024)プロローグ 今年も知床を目指します。 ※昨年のはなし 知人から道東旅行するとの連絡があり、新千歳空港着、釧路空港発の予定だという。どこかで食事でもしましょうという話になり、普通なら新千歳空港でという話になるでしょうが、”せっかくなのでウト... 2024.08.09 diary
diary 旅人してきます 北海道の今週の天気を見ると、傘マークがほとんどありません。 日経平均株価が大暴落して金融資産が目減りしたことを忘れるべく?、明日から旅人してきます。 荷物はこのくらい、今回も釣り道具は持っていきません。 荷物は車に積みや... 2024.08.05 diary
diary 旅人してくる(本土最東端編2024)食事 車中泊旅行中の食事について前にも少し書きましたが、朝は缶コーヒとラスク、どこかで1食、そしてコンビニや地元のお店で軽くつまむ。みたいな感じです。そんなに食べません。 旅の途中で食べたものをいくつか書いてみます。 新しく... 2024.07.24 diary
diary 旅人してくる(本土最東端編2024)音更町 いつまでもラッコを見ていたいのですが、 かもめさんにお別れを告げて出発です。 南のルートを帰ることにします。釧路の街は外環状通を通って素通りです。38号線経由で帯広の街を抜け音更町へ入ります。この街の主な産業は農業と酪... 2024.07.20 diary
diary 旅人してくる(本土最東端編2024)霧多布岬 夜半過ぎから雨になりました。この雨も日の出の頃には上がり日中雨の心配は無さそうです。 道の駅の下は厚岸の街と漁港 トイレで一緒になったおじさんに「虫刺されませんでしたか?」と聞かれました。たしかにココは虫が多い。車の中で”ぷぅ... 2024.07.18 diary
diary 旅人してくる(本土最東端編2024)落石岬 本土最東端の納沙布岬まで来たので南側の道を引き返します。雨が上がり少し明るくなってきました。ただ海上は濃霧で見通しが良くありません。 カーナビにセットした場所まで来ると車両通行止でした。 道外ナンバーの車が1台停まっている ... 2024.07.17 diary
diary 旅人してくる(本土最東端編2024)納沙布岬 こ季節の北海道は朝4時前から明るくなります。 キャンピングカーの駐車場は国道側のため夜もうるさかった 「道の駅 あしょろ銀河ホール21」を出発します。余談ですが、私は松山千春のレコードを買ったことはありません。中学生のとき毎週... 2024.07.16 diary
diary 旅人してくる(本土最東端編2024)幾寅駅 ラベンダーを見ながら十分な休憩をとりました。できるだけ距離を稼ぎたいので東へ向かいます。 「かなやま湖ラベンダー園」から約15分、「道の駅南ふらの」近くに根室本線幾寅(いくとら)駅があります。 根室本線 富良野~新得間は今年の... 2024.07.15 diary
diary 旅人してくる(本土最東端編2024)かなやま湖 夏の富良野と言えばはラベンダー。ただ富良野と言っても上富良野町(かみふ)、中富良野町(なかふ)、富良野市、南富良野町、そしてなんとなく美瑛町も、ひとまとまりに思われているような気がします。「ファーム富田」があるのは中富良野町、スキー場があ... 2024.07.14 diary