最近、ネットの記事で良くみる「海鮮丼」のお店へ行ってみました。
場所は以前にもいくつかのお店(アイヌの伝統食,かにめしなど)を紹介した「白老町」
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向かって左側の入口からスーパへ入ると食堂の入口があります。
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カウンターの上にメニューが並んでいます。レジで注文して料金を払うと番号札をくれます。奥の調理場が異様に広く、スーパーの調理品などもここで作っているようでした。
11時半くらいに行ったのですが空いている。お客さんは地元の人のみ。
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番号が呼ばれました!カウンターへ取りにいきます。お醤油と割りばしは席置きではなくカウンターにあります。
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ネットで見たときはもっと安かったのですが・・・ 諸般の事情で値上げしたのか?それとも時価か? ネタはすばらしく美味しいですよ。ただ、1,980円払うと札幌でもそれなりの海鮮ランチは食べられる気もします。
帰りにスーパーの魚売り場を見てみましたが、地元産の真ガレイ、ナメバガレイが安かったです。毛ガニは小ぶりで2,800円でした。
「ウポポイ 民族 共生象徴空間」からは少し離れていて、徒歩で20分とGoogleMapでは表示されます。ここでお昼を食べるにはちょっと遠いかもしれません。
白老町は人口約1.5万人の街。ネタはまだまだあります。
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