「道の駅」のはなし

diary

車移動の旅行やドライブをしている途中、「道の駅」に立ち寄ることが多い。最近の「道の駅」は、綺麗なウオシュレット付きトイレが完備され、名産品を楽しめたりする。

「道の駅かみしほろ」の設備はとても立派

最近は、アウトドア店などを併設しているところも増えている。

道の駅 びえい「白金ビルケ」はノースフェイス併設
「道の駅美郷」の横には
モンベル併設

北海道では、「道の駅 葉菜野花(はなやか)小清水」の敷地にもモンベル。

「道の駅 南ふらの」の隣にもモンベル。

更にはマリオット系のホテルも増えている

フェアフィールド・バイ・マリオット

のんびり過ごせるという事らしい。

私はスタンプラリーに参加している訳ではないが、今年は40以上の道の駅へ立ち寄っている。

それぞれの地方の名産品を販売したり、レストランを併設したり、最近は思考を凝らした道の駅が増えてきたが、集客は立地(年間を通じて交通量が多い幹線道路沿いなど)や四季を通して魅力的な名産品があるか?などによるところが大きいと感じる。北海道は「新鮮な海産物」、「旬の野菜やくだもの」、「温泉」では他との差別化が難しい。

街の中心部にある「道の駅 だて歴史の杜」
野菜売り場は広く日々の食材を買いに来る市民も多い

どんな施設もそうだろうが、結局は

来る人>>去る人

が長く続くには一番大切!

特別なものが何もなく、交通量が多い幹線道路がない自治体は厳しい・・・

乗馬が楽しめる「道の駅 うりまく」

観光シーズンだけでも人は来ているのだろうか・・・

北海道の道の駅は127。行くことを目的にしないと私は全部制覇できないと思う。

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