【ほんじつの料理】チキンアドボ

diary

パンシットカントンに続き、今回もフィリピン料理を作ります。

「チキンアドボ」はフィリピンの代表的な料理。日本人も食べやすい味で、ご飯に良く合います。

今回、参考にする「チキンアドボ」は・・・ 手持ちはこの写真しかないので、これにします。

マニラ空港のファーストフード店で食べたチキンアドボ

フィリピン到着初日の夜、BARで「チキンアドボ」を食べたのですが、写真撮り忘れました。

材料はこれ!

これで大丈夫?というくらい寂しい

鳥ムネ肉300g、前回に続きマコーミックのソース。これも日本では入手困難と思われます。

フィリピンのスーパーで売られている様子。

海外旅行をすると必ずスパイスを買う

裏を見ると肉を油で炒めた後、スープを入れて煮るしか書いていません。

日本のように分量や分数は書かれていない

説明では、この粉末1袋(30g)に肉0.5kg、水1カップのようです。

なので、

肉300gだが半分の15gを使うことにした

少し薄味になるはず?味が濃すぎると食べられなくなるので薄目からスタート。

水も1/2カップにしてみる

まずは、鶏ムネ肉を油をひいて炒めて・・・

少し焦げ目をつけました

スープを入れて煮込みます。

煮込めるスープの量じゃないですね

スープが少ないので蓋をしました。

これではボイルではなくてスチーム?

肉を時々転がしながら、スープが無くなる寸前!予定した20分で火を止めました。

何となく良い感じかも!?

盛り付けます。ご飯にかけるほどスープが残っていない^^;

栄養バランスとしては、すこぶる悪い食べ物かもしれない

ネットでは手羽先やモモ肉などを使ったレシピが紹介されていますが、私はフィリピンで骨付きのチキンアドボを食べたことがありません。

味付けはマコーミックさんがしてくれているので、美味しくできました。肉の焦げ目具合と、どうやって煮込むか?が今後の課題です。

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