土曜日お昼のパン(番外編3)

diary

家で過ごす土曜日以外にもお昼にパンを食べることがあります。この街以外にも美味しいパン屋さんがたくさんあるはずです。

今回の番外編は札幌を飛び出し小樽遠征! 初めてのお店です。

友和のパン」(ゆうわのぱん)※リンクは食べログです。

Googleマップを参考に、お店を選びました。

お店の紹介

小樽駅から徒歩7分。梁川通り沿い、「若鶏時代 なると 本店」の少し先にあります。駐車場はありません。

正面看板の一部が脱落している

昭和27年創業らしい。小樽は歴史ある港町。古くから続くお店がいろいろあります。

この通りのほとんどが昭和を感じる建物

10時30分頃に行きました。朝7時開店のようです。

店内の様子

入店すると、店主?のおじさんが奥から出てきました。

パンがほとんど無い?出遅れたか?

売り切れ?と思いきや、寒くてパン生地の温度が上がらず本日分はまだできていないそうです。並んでいるのは昨日作られたパンで、すべて50円引き。

今日のパンは何時にできるのか?聞いてみたところ12時過ぎちゃうなぁ~ とのこと。

懐かしい作りの店内にはクリスマスの飾りつけ

惣菜パンが食べたかったのですが残念・・・ 売られている物から選びました。

本日のお昼

とりあえず時間が経っても味に影響が出ない?ようなパン2個を選びました。

紙袋の隅をクルクルっと巻いているのが懐かしい

紙袋から出して並べてみます。

とてもスマートな見栄え

メロンパン 160-50円

ピーナッツクリーム 170-50円

元からお手頃価格なのかもしれませんね。

今日はセブンイレブンのココアと一緒に食べました

雑感

お店に入ると幼少時代を思い出し、涙がでそうになります。店主さんとのコミュニケーションの取り方も昔のままです。食べ終わった後、紙袋をふくらませて「バン!」と割って父と遊んたことを思い出します。

メロンパンのクッキー生地は、ドーナツっぽい感じの触感と味です。

ピーナッツクリームを半分にしてみました。

クリームはきっちし入っている

昔から変わらない味です。

売り切れにならないよう早目に行ったのが裏目に出てしまいました。寒さでパンが焼きあがっていないとは想定外。小樽駅からも近く行きやすい場所にあります。皆様も観光ついでにどーぞ!

私は、再チャレンジします。

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