旅人してくる(山陰・九州編2023)【DAY3-1】

diary

強風と雨の門司港を朝早く出発します。

JR鹿児島本線の山側、国道3号線を進み小倉で左折、322号線を南へ進みます。

「道の駅 おおとう桜街道」もみじ館です。

桜街道なのに建物名はもみじ館

今日は土曜日。冷たい雨の中、外店の準備している人がたくさんいました。

トイレに一億円かける価値はあるのか?
ここは綺麗な普通のトイレです
こちら側が1億点トイレ?

9時前なので、奥のトイレは格子のシャッター降りていました。1億円トイレでうんこしようと思ったのですが残念!

ここから県道52号線を南へ進みます・・・

「道の駅 歓遊舎ひこさん」です。

ここの「物産館」は広い!野菜売り場は大手スーパーより広い! 観光客相手というより地元住民の食材購入場所にもなっているようです。ここで少し食料とお土産を買いました。

それにしても寒い! 北海道より寒い!? 白いものが空からちらほら降ってきました。この先も狭くて慣れない山道を南に進みます。滑りそう・・・後ろから地元の軽自動車が狭めの車間距離でスイスイ走ってきます。

彦山の先を右へ曲がり県道500号線へ入ると

「道の駅 小石原」です。

ここの道の駅は、

窯元別に展示販売されています

焼き物屋さん。小石原は焼き物の街です。

ここから南へ向かう県道211号線沿いには窯元が並んでいて、建物から煙が上がり、なかなか良い景色です。

大分県日田市に入り、本日最初の目的地に到着です。

4年ぶりの訪問

ここの奥に直売所があります。

お店の横にあるインターホン

売店に来た旨を伝えます。

しばらくすると、人が来てお店を開けて電灯をつけ接客してくれます。

雨が上がりました

購入は機内持ち込みして持って帰れる程度に・・。液体なので預けられないのです。

小さな酒蔵ですが種類は豊富

ここは「老松酒造」という230年前から焼酎作っている酒屋さん。買い物を終えると今回もサンプル品をいくつかくれました。

スケジュールがタイトなので次の目的地へ急ぎます。

高塚愛宕地蔵尊」です。

入口のお店は閉店していた

山間のせい?ここも寒い!この街へ来たときは、必ずお参りに来ます。母は小学生の時、遠足に来ていたそうです。最寄りのJR駅から片道5.5kmもあります。昔の小学生は凄い!

ろうそくと線香を購入します。

風が強くてローソクの火が消えます・・・ 隣のおばさんズルしてました。

ピンクのろうそくは元火です!
お線香たてて
お参りします
お地蔵さんがいっぱいです

4年前は全部回ろうとして途中で小銭が無くなりました。今回は関係ありそうなところだけ・・・

そして途中にある大きな銀杏の木

手以外に何をかざす人がいるのでしょう?
パワーをもらいました

今のところ予定どおり進んでいます。これで午前の部終了です!

お昼ご飯は「想夫恋 総本店

土曜日のせいか大混雑!順番待ちしました
焼きそばに目玉焼きをトッピング!

ここまでは前哨戦。天候も快復。腹ごしらえも終わり、午後のメインイベントへ向かいます。さて、誰に会いにいくのでしょう?

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