旅人してくる(山陰・九州編2023)【DAY4】

diary

まずまずのお天気です。

最近は、郊外の幹線道路沿いや高速インターチェンジ近くにチェーン展開する安価なホテルが建っています。車があれば食事やコンビニでの買い物にも困らないので、うまく利用できると旅の予算を節約できます。

昨日は父方のご先祖様に会いに行きましたので、今日は母方のご先祖様のところへ行ってみます。

古い話はあまり知りません(というか残っていない)が、ここの寺の納骨堂に祖父の遺骨が納められています。

丁寧にお参りしました

この辺は新しい道路ができ、周りの様子が一変しています。私の記憶はまったく残っていませんし、私を知る親族も、この地域にはいないかもしれません。

このあたりだったような・・・

母の話では、戦争が終わるまで家の雑事をする男衆がいたそうです。入口には木を横に渡した門もあったと。

古い石碑らしいものがあった

よそ者がうろちょろしていると怪しまれるので、程々にしました。この一帯は別荘地になってきています。お寺でお参りが出来ただけでも良しとしましょう。

ご先祖様の故郷を離れ、国道386号線を福岡方向に向かいます。

「道の駅 原鶴 バサロ」です。

スーパーより品揃え豊富?かも

ここでも道の駅が八百屋の代わりをしています。

途中、佐賀県基山町にある「本福寺」の寺カフェで、

不動明王大仏がある善法堂の右側にcafeがある
お寺らしいメニューです

手術後に同じリハビリを続けている方にお会いして、話しをしてきました。

筑紫平野の素敵な景色

本日の宿泊は、博多駅筑紫口のホテル

博多口はとても賑やかですが、

筑紫口はこれだけでした

クリスマスツリーが一つあるだけ

表と裏では大きな差です。どこも一緒ですね!

コメント