無職自由人なのでゴールデンウィークは関係ないのですが、混雑するし、どこへ行くにも料金が高いので仕事をしている時も近場で過ごしていました。
札幌は平年より13日早く桜の開花となりました。ということは、ゴールデンウィー後半には桜が散り始める名所も多いのでは? と週間天気予報とにらめっこ。お日様マークが並ぶ今だ! 久しぶりに車でお出かけします。
南へ向かうために中山峠を越えます。スキー場はまだ営業中です。
中山峠のスキー場は営業中でした。
ここから洞爺湖を抜け噴火湾沿いに函館方面に向かうと、いつもここをお昼に通ります。
昨年と同じく、かにめしではなく、お昼はこれ!
ボリュームもあって美味しいのです。
入口近くの席の若い女性が、ナポリタン食べています。かにめし屋のナポリタンってどんな味なのだろう?次はナポリタンを食べてみようと思います。
おみやげ売り場には、
夕食用にかにめし買えばよかった・・・・
この先から山を越えて日本海側に進みます。
風が強い!!! 白波が立っています。帆船ならスピード出ますよ!
そして今年もここに立ち寄ります。
太田神社(本殿)入口
車が何台が停まっていました。登っている人がいるのでしょう。私が写真を撮っている間にも親子連れが階段を上って行きました。どこまで登る気なのでしょうか・・・ 私はここではなく、太田神社の拝殿でお参りします。
更に南に進みます。追分ソーランラインには奇岩?が結構あるのです。
道の駅で一休みした後
時間に余裕があるので、ここを見学します。
ここで入場料500円支払い、「開陽丸記念館」へ行ってみます。
この船も建造から30年以上が経過し、かなり傷んでいます。フォアマスト最上部のヤード(横の帆ゲタ)補修のため足場が組まれており、危険なのでデッキ上の見学はできませんでした。入場料の値引きはありません。←あたりまえ!
海底から引き揚げられた物が数多く展示されていました。私は天気図もGPSも正確な海図も無い時代の操船技術に興味があるのですが、そういう展示をする船ではありません。オランダで作られたこの船を日本まで回航してくるだけでも大変だったはずです。
今日はこれにて終了! 宿に向かいます。
素泊まり1泊4,806円。日帰温泉(400円)は夜9時までなので、それ以降は温泉貸切状態。オフシーズンなので宿泊者はほとんどいません。
周りは畑、レストランやお店は全くありません。厚沢部(「あっさぶ」と読みます)町中心部のセイコーマートでビールとつまみを買って持ち込みました。
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