旅人してくる(本土最東端編2024)富良野

diary

赤の1号」に荷物を積み込み朝8時に出発です!

近所のセブンイレブンでコーヒーを買おうとしたら、サザエさんしている事に気づき一度家に戻りました。※財布を忘れた コンビニではバーコード決済ですが、さすがにこの先、現金無しでは無理でしょう。

札幌市内を抜け北へ向かいます。街中を抜けるまでが時間がかかります。

札幌インターチェンジ

東へ向かう旅ですが、高速道路を旭川方面の北に向かいます。というのも・・・

富良野までのルート

富良野へ行くには、高速で三笠ICまで行き三笠市内を抜け国道452号線、道道135号線を通るのが最短ルートです。冬のスキーバスもこのルートを通ります。北海道民にとって車で約2時間は”近い”部類?なのかもしれません。私にとっての近い遠いは、距離や時間よりも行き慣れているか?です。

途中、岩見沢SAで休憩します。

岩見沢は炭鉱と港湾を結ぶ鉄道拠点として栄えた街

観光客もコロナ前に戻っているようです。

バスの運転手不足ですが多くの観光バス

女子トイレには長蛇の列!

中国語が聞こえてきます

推測するに富良野へラベンダーを見に行くか? 旭山動物園へ行くか?のいずれかと思われます。

先を急ぎましょう。

三笠ICで高速を降り、街を抜け、国道452号線に入ると、ずぅ~っとこんな景色で飽きてきます。

バスやレンタカーが多い

右折して道道135号線に入ります、

この先も似たような景色です

しばらくするとバスの隊列は富良野の街を左折していきます。きっと大混雑?の「ファーム富田」へ行くのでしょう。※昨年逆回りしたときの記事

私は右折し「清水山グリーンランド」へ向かいます。

誰もいません・・・貸し切りです

ここの小さなラベンダー畑は、良く整備されています。静かです…上まで登ってみましょう。

富良野の街が見えます
富良野スキー場が見えます

お気づきの方もいると思いますが、ここは「ふらのワイン工場」がある地域。せっかくなので”ぶどう果樹研究所”にも寄ってみます

富良野は古くからワイン造りに取り組んできた街
無料で見学できます
2Fには試飲もできる売店があります

富良野地区にはラベンダー畑がいくつもあります。お気に入りのラベンダー畑で自然の音を聞きながら、のんびり過ごす時間は、なかなか良いものなのです。

コメント

  1. ハーちゃん より:

    穴場のラベンダー畑ですね🪻