旅人してくる(本土最東端編2024)納沙布岬

diary

こ季節の北海道は朝4時前から明るくなります。

キャンピングカーの駐車場は国道側のため夜もうるさかった

「道の駅 あしょろ銀河ホール21」を出発します。余談ですが、私は松山千春のレコードを買ったことはありません。中学生のとき毎週日曜日に出演していたラジオの生放送は聞いていました。高校1年生の時に同じクラスのMさんにファーストアルバムを借りてカセットに録音しましたが、ロック少年だったので、あまり聞きませんでした。なので今もiphoneのプレイリストに松山千春の曲はありません。

早朝の原生林を走っていると怖くなってきます。私以外、誰も走っていません・・・

阿寒湖畔でコーヒーを飲みながら休憩します。

雲が多いと映えない景色・・・

更に東へ進み弟子屈町を越えて別海町に入ると延々と・・・

景色が本当に変わらないのです

北海道らしい?景色になります。

ここもお天気が悪いので映えません

眠くなるので休憩しながら本土最東端へ向かって走ります。

楓蓮湖まで来ました。

白鳥はいませんでした

根室市内でランチしている頃からポツポツと雨が降りだし、どんどん視界が悪い霧状の雨に変わります。

東へ向かいついに!本土最東端に来ました。

ミスト状の雨というか霧
北方領土は見えません
数々の石碑に書かれた思いはぞれぞれ

この日ここまで走ったルートは、こんな感じです。

こんな天気であろうことは想定内で来ました。これにて今回の旅人終了!ではなく…ここからが本当の旅の目的!?の始まりです。

コメント