旅人してくる(東北編2023)その3

diary

8時30分に一関市のホテルをチェックアウトしました。雨の心配は無さそうです。

ここから国道342号線を通って秋田県に向かいます。

最初に立ち寄ったのは、厳美渓。

吊り橋を渡ります
なかなかの景観です

駐車場のおじさんが「空飛ぶだんご」の場所を教えてくれたので行ってみます。

空飛ぶ桶です
この桶に500円入れるとだんごとお茶が届くようです
だんご屋のおじさんは、根気強く待っていました

公園内をウォーキングして良い運動になりました。

次へ進みます。

骨寺村荘園交流館です。

展示物やレストラン、特産品が売られていました。

特産品を少し買いました。

国道342号線は道路幅が段々狭くなってきます。秋田との県境の手前約15kmのところにある真湯ゲートからは、カーブミラーが増え対向車とすれ違えない道幅のところも多く、この区間がとても長く感じられます。カーナビを見ても県境までの距離がなかなか減らない・・・

なので少し休憩ます。「須川岳秘水 ぶなの恵み

冷たい水が途切れることなく流れている

口をゆすぎ手を洗いました。小さな虫が多いので早々に出発!

本日の目的地「須川高原大露天 風呂「大日湯」」到着です。風が強い!

広い駐車場。登山に来ている人も多い
山からお湯が流れてる

露天風呂に入ります。

入湯料 700円 内湯は別料金

ネットで見るより狭く感じました。昼間から山の上の温泉でのんびり・・・

お土産屋に立ち寄ってみました。

こうして売られている「稲庭うどん」

景色見ながら食べようと思っていたのですが、風が強いので車の中で食べました。

買ってきたお昼ご飯

ここから秋田への県境を越え、山を下ります・・・

途中、こんな看板を見つけたので立ち寄ってみます。

増田の町並み案内所「ほたる」

物産販売と案内所がある建物

マップをもらい街歩きをします。

酒屋の建物

通りには、古い建物、新しい建物、無料で見学できる建物、有料の建物が混在しています。

増田観光物産 センター「蔵の駅」は無料

ここは、縦に長い「短冊づくり」という建物です。

道路から細長い区画割をした街があることをどこかで聞いた記憶があります。この通りは建て替えた建物もあり新旧混在しています。また見学有料の建物は都度お金を払わなければならず面倒なので、共通パスを作るとか見学しやすようにしえもらえると有難いです。自宅が古い町並みを保存家屋に指定されると改築やリフォームが思うようにできず、お金もかかるので大変と聞いたことがあります。

そして今日の最後は、

秋田ふるさと村」です。

駐車場の車が多い割には人がいない
ものづくり体験もありました
秋田県立近代美術館

全然人がいないので、有料展示を見たり 、食べたりしてみましたが、

横手焼きそば 650円

毎年大赤字の箱物にならないことを願うばかりです。

今日は11,383歩、歩きました。

明日も目が覚めたらスタート!どこへ立ち寄るかは気分次第!

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