旅人してくる(流氷を見に行く)観光船編

diary

いつもと同じく朝6時20分起床。

ホテルは素泊まりなので、買っておいたパンと缶コーヒの朝食を食べ完全冬装備をして出かけます。場所取りをするには出向30分前くらいには並ばないとダメなようです。

暖かい南風が吹き、気温も一気に上昇! 一晩で流氷は去っていました。

沖に見えていた白い帯が無くなっている

ガリンコ号のチケットはネットで予約してあります。ここまで来て観光船に乗らないという選択肢は無いので列に並びます。

お天気には恵まれました

暖かい日とは言え、外で1時間以上流氷見学するには重装備が必要です。ネックウォーマーにフェイスマスク、ニット帽、モンベルの最強ダウンを着てポケットに使い捨てカイロを入れました。写真撮影のため手袋は指先が無いやつをつけています。

1分30秒の動画にしました。

流氷と蓮の葉氷の間くらいでしょうか・・・流氷を割りながら進む景色は残念ながら見られませんでした。

段々暖かくなり、今年はもうダメかもしれません。もう一度見に来るか?次回は網走港の「観光砕氷船おーろら」に乗ろうと思います。

さて、旅の目的は達成しましたので、ゆっくり帰ることにします。

オムサロ原生花園に立ち寄ります。

オムサロ・ネイチャー・ビューハウス

建物の裏はオホーツク海で

ここも流氷のビューポイント
海岸に流れ着いた流氷

やはり流氷が離れていっていました。

今日テレビで放送していましたが、流氷に乗るのは危険です。氷が割れたり隙間から海に落ちると恐らく助かりません。知らない海岸なので、どこまでが陸?かわからない。足跡はかなり沖のほうまで続いていましたが確実に陸上であるところまでしか行くのは止めましょう。

この後は、今日の宿泊場所へとドライブです。

コメント

  1. ハーちゃん より:

    これ、乗ってみたいんですよねぇ。

    網走にも砕氷船があるとは知りませんでした。

    それにしても、タイミングを合わせるのが大変なようですね^o^。