旅人してくる(知床編2024)けいじぶつ

diary

旅行をしていると、普段生活している地域と違った看板や説明書きを見かけます。

私が今まで見た中で一番インパクトがあったのはこれ!

「ヌツサージ」

東南アジア某国の空港

海外では良くある「俺は日本語できるから書いてやるよ!」のノリで業者が書いたのでしょう。それでも韓国人、中国人、日本人観光客を呼び込もうとするビジネスへの貪欲さを私は評価しています。

旅行中に掲示物の写真を撮ることがあります。観光地の地名や由来などの説明が書かれた看板。その場で読むのが面倒なので写真を撮って家に帰ってじっくり読もうという魂胆ですが、家に帰って読むことは、ほとんどありません。

カムイコタン伝説マップ

これを見てここを回ったことはない

知床五湖

読まずに歩いたほうが早い!

天都山

左に天都山のことが書かれているが杭の横で記念写真撮っておしまい?

展望台に良くあるのが、見える地形を模した絵や写真

開陽台

霧があると全く役に立たない

北浜駅

写真と同じ景色と色

ロープウェイ黒岳駅

いかにも山!昭和っぽい絵

短く簡潔に書かれていると読む気になるかもしれません

めまんべつメルヘンの丘

季節ごとの写真か入った看板。4回来ないとダメですね

小清水原生花園

1回来ただけではダメだとわかる掲示

道の駅おんねゆ温泉

台風のときは誰も見に来ないと思います
立派ですよ
ハトが出てくるまで5分くらいかかります。

素敵ですが夕方に1人で見ていると切なくなります・・・・

段々、気になることが書かれているものになってきました。

昨年も登場した、道の駅 うとろ・シリエトク

トイレで洗った魚を私は食べたくありません

知床自然センターの電子掲示板

さりげなく表示されているが怖い・・・
夏にスノーシューをレンタルする人はいるのでしょうか?

そして今回のNo1は、「道の駅 知床·らうす」のトイレでうんこをしていたとき、目の前に貼られていた掲示物です。作者の名前が書かれているので、ここに貼りつけて良いのか?迷いましたが、怒られたら私が謝罪しに行きます。

これは説得力がある!

さすが羅臼町!「クマをたまにみかけますよね」と普通に書かれているのが凄い!

クマに遭ったら「あさはゆき」です!

(知床シリーズは、まだつづきます)

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