広い北海道を観光しようとすると、車で回るのが一番効率的です。鉄道やバスなどの公共交通機関は、独特な趣があるものの、廃線や廃止も増え、時間にかなりの余裕が必用です。
目的地も面ではなく、点と点をつなぐようになることがほとんどです。今の車にはカーナビが装備されているので、目的地を設定するとたどり着くことはできますが、”その道じゃないだろう!”という道順が表示されることもしばしばあります。
東京ほどではありませんが、朝に街中を抜けるまでに時間がかかります。
そして郊外に出ると
お天気が悪くなると、
道東ではカーナビで”最短距離”を指定するとこんな道が設定されたりします。
綺麗な景色を見ているよりも、こんな景色を見ている時間が圧倒的に長いのです。コンビニもありません。
そんな移動中に「道の駅」があるとホッとします。
行かれた方も多いと思います。斜里町からウトロの街へ行く道路沿いにある「オシンコシンの滝」
ここの駐車場は、滝に近い所はバス。その先が一般車ですが、どこが空いているのかわりません。みんな滝に近いほうに停めたいと思うはず、近いところが空いているかは時の運。斜里町側の入口から侵入して、できるだけ滝に近いところに停めようと欲張ると、Uターンする羽目になることも・・・
今回は、トータル約1,100km走りました。しばらく運転したくないです。
コメント
あー、北海道でのドライブの様子がわかりました^o^。
空いていて走りやすそうですが、途中の景色に飽きてしまう事もあるんですねぇ。
鉄道番組が好きでいくつか予約録画して見てるんですが、北海道はホントに廃線が多いですね。今後も増えるのかな、って心配してます(°▽°)。
景色の変わらない直線は飽きます。動物・パトカー・事故に注意して運転。
北海道のローカル線に乗っているのは地元の人より鉄道マニアの人が多いと聞きました。
小清水原生花園は鉄道で通ってみたい!という思いがあったりします^^;