旅人してくる(道東編2024冬)プロローグ

diary

札幌近郊の長沼町でタンチョウが見られるようになったと聞き、何度か通ってみたが未だ見ることができません。

考えてみると自分の車で雪の季節に旅行をした記憶が無い。ホワイトアウト、アイスバーンなど道路は危険がいっぱい。通行止めや道路規制も・・・

せっかく北海道に住んでいるのだから、タンチョウを見に行こう!と冬の旅人のプランを作り始めました。実は夏の車中泊旅で鶴居村はロケハン済みなのです。

大勢のカメラマンで賑わう伊藤タンチョウサンクチュアリ
鶴居村や釧路市にはタンチョウを観察できる場所がいくつかある。

タンチョウの生息地、鶴居村へは約300km。その日のうちに移動できる距離ですが安全を考え1日目は帯広泊、翌日に釧路泊にしました。

帯広に宿泊するのなら、豊頃町のジュエリーアイスも見に行こう!と欲が出ました。

夜明けの誰もいない海岸でジュエリーアイスを探して歩く

あとは天候。毎日週間天気予報を見て・・・ 1月8日(月)出発に決定! 前日にホテルをポチリました。冬はスキーリゾートを除き北海道のホテルは安価で、5〜6千円もあれば温泉付きのビジネスホテルに宿泊できます。

という事で、はじめての冬の道東旅行です。

※寒さのせいか?カメラ1台が調子悪くなり、このシリーズは見づらい写真が多いかもしれません。本日、修理に出しました。

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