旅人してくる(道東編2024冬)見た景色

diary

ジュエリーアイス

豊頃町の海岸で見られるジュエリーアイス。GoogleMapによると帯広から豊頃町の海岸まで約1時間。日の出の15分前くらに着くように帯広のホテルを出発しました。

豊頃町の海岸までのルート

帯広市内を抜けるのに予想以上に時間がかかり、また冬のため道路状況も悪く1時間で着きそうにありません。

三日月を見ながら夜道をひたすら走る

日の出10分前くらいに豊頃町の十勝川河口付近の海岸に到着しましたが駐車場がわかりません。駐車場から海岸線までも予想以上に距離がありました。

十勝川河口に向かって延々と歩く

気温マイナス14℃。綺麗な形をしたジュエリーアイスがなかなか見つかりません。

これは誰かが貝殻を置いた?
海には毛嵐がたっている
見つけたジュエリーアイス

十勝が丘展望台

前回はいつ来たか覚えていません。10年・・いや20年以上前? 十勝川温泉の山側にある展望台で十勝平野が一望できます。雪の坂道のため運転注意です!

着いたのは夕刻

駒場 白樺並木

帯広の北、音更町(おとふけちょう)にある「家畜改良センター十勝牧場」の白樺並木です。

冬は今一つですね。ここは新緑の季節が映えると思います。

鶴見台

鶴居村にあるタンチョウ観察スポットの1つです。

ここは釧路湿原の北側
タンチョウの数は多い

伊藤タンチョウサンクチュアリ

ここも鶴居村にあるタンチョウ観察スポット

大勢のカメラマンが来ていました
頭上を飛んでいくタンチョウ。撮影が難しい!寄れない

音羽橋

川の中で眠るタンチョウが見られるというスポットです。しばらく粘りましたが・・・

タンチョウは川の中で1本足で眠ります
日中のせいか?タンチョウはいませんでした

阿寒国際ツルセンター グルス

阿寒町にある人工給餌発祥の地。釧路空港から車で20分です。

入館料大人480円はタンチョウをみるだけでも必要
黒いお尻がセクシーなのです
そして頭には赤い帽子

飼育されている鶴もいます。

館内にはタンチョウに関連の展示物。

タンチョウの巣の模型。でかい!

ここがタンチョウまでの距離が一番近いかもしれません。寒くなったら館内に逃込んで暖をとることもできます。

摩周湖

霧ではなく冬の摩周湖です。

空気が澄んで綺麗です
第3展望台へ行く道は冬期通行止めでした

昨年末から晴男で旅行中の天候に恵まれています。豊頃町の海岸はメチャ寒い!手が悴んで写真撮る気が失せます。タンチョウはずっと見ていても飽きません。

写真は、ここへ行きました!こんなの見ました!という私の記録用に撮っています。しっかり見て頭の中に記憶しておくのが優先事項です。

とは言え、こうして見ると色温度や露出がバラバラですね。ここの写真はデジタルカメラで撮影したものです。今はスマホのほうが映える写真が撮れますが、記録用とは言え私はデジタルカメラで撮影する方が好きだったりします。

道東の景色はとても素敵ですよ! 皆様のお越しをお待ちしています。

コメント