街を歩く(札幌山鼻・伏見編)

diary

青空の下で街歩きです。

山鼻地区にある札幌市中央図書館に行ってきました。

南22条西13丁目へ行くには路面電車が便利

この展示物を見たくて、1年ぶり?の訪問です。

自分が住む街の歴史を知る機会を大切にしている

こんな話はご存知でしたか?

時計台の大時計、実は発注ミスだった!?

札幌市中心部のジオラマ

私の家は範囲外でした

明治時代はちゃんと考えた街づくりが行われていたのが解りました。でも今は・・・

せっかくなので、付近を歩いてみます。この辺は山鼻地区と呼ばれるエリアで、素敵なCafeもたくさんありますが、お昼ご飯を食べてきたので次の機会に。でも、おじさん1人で行くには相当な度胸が必要です。

運動のため急な階段を登ります。ここを登りきると、藻岩山ロープウェイ駅の南にある東本願寺に出ます。

約230段ある急な階段

体力無いのを実感しました(笑) ここから藻岩山ロープウェイ駅を通り過ぎ、藻岩山麓道をあるいていくと、伏見地区になります。

街の西側にある山裾には、お金持ちの立派な家も多い

上が出っ張った建物が見えてきます。ここはレストラン。夜景見ながらDINNERなど如何ですか?

更に進むと「伏見稲荷神社」があります。

京都伏見稲荷大社の御分霊らしい

鳥居は山頂までぐるっと建っているのか!?

鳥居の間隔は広く、数も少ないですがちゃんと並んでいます。

映える写真を撮る人とのトラブルが多いせいか?写真撮影禁止です。

実はここは、新雪が積もった夜はメチャ綺麗です。が・・・ 私はそんな寒い日に、ここまで写真撮りに来る元気はありません。

社殿まで行き、お参りして戻りました。 

この先へ進むのは、次の機会にしましょう。坂を下り山鼻地区へ戻ります。

手稲山に積もった雪も、午後にはほとんど消えてしまいました。

手稲山は札幌市西部にある1023mの山。札幌オリンピックの会場にもなった。

手稲山山頂に白い物がみえたので、タイヤ交換の予約をしました。

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